なぜか、ラオウが好き。

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小中学生の時、少年ジャンプが流行り、好きだった。


隣の家の友達が、いつも買って読んでいるものを見て、そんなに面白いのかと、読んでみると面白かった。


パッと思い出すだけで、ドラゴンボールジョジョの奇妙な冒険、男塾、奇面組、、、もっとその他たくさん、今では名作ばかりの漫画があった。


北斗の拳はもちろん好きだったが、大人になって漫画を大人買いできるようになって、大人視点でさらに深まった。


北斗三兄弟、主人公ケンシロウはもちろんカッコいいが、ラオウ、トキもとても魅力がある。それにかかわるユリア、強敵たち(とも)。それぞれの生き方(描写焦点化)も好きだ。


ラオウ、幼少期からのラオウを見ると、ラオウがさらに大好きになる。幼き頃からの夢へ突き進む姿勢。そして、強く鬼のように見えるが、実は優しい、兄弟想い、愛にも気づいていく、人間くささがなんかいい。


それでも闘い続け、勝っても、敗れても、相手の強さを認めることができ、言葉にできる。カッコいい!


男なら、憧れるし、目指し、惚れるよ。


あの時代、そして今も青春、武論尊原哲夫先生、すごいね。ありがとうございます。


よかったら、「北斗の拳」みてみて。